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内装の解体工事について

2024年10月15日

内装の解体工事について

 

こんにちは!

尼崎市の解体業者

自ら言っちゃいますが…

〝創業51年信頼と実績の株式会社大海〟

です。

 

今日は〝店舗の内装解体工事〟

についてのお話です。

〝解体工事〟と言うと

家屋や倉庫など〝建物〟を取り壊す

想像される方が多いのではないでしょうか?

飲食店、アパレル関係、医院等

テナントや路面店等リニューアルや移転、

新たな店舗の開設、

店舗内装を変える時に内装の解体工事は

重要なプロセスの一つです。

 

店舗内部、外部の必要な箇所のみ

安全かつ効率的に取り壊すことを

目的としており、さまざまな要素を

考慮する必要があります。

 

以下に、店舗内装解体工事の流れ説明します。

店舗の解体工事の工程は、

一般的に以下のようなステップに分かれます

 

1. **事前調査と計画**:

   – 解体対象の店舗の調査を行い、

 構造や周辺環境、必要な許可について

 確認します。

   – 解体計画を策定し、

 必要な手続きを行います。

 

2. **許可取得**:

   – 地元の自治体から解体許可を取得します。

 面倒な手続きはお任せください!

 

3. **準備作業**:

   – 建物内の家具や設備を

 依頼主さんと確認をとりながら

 撤去します。

   – 電気、水道、ガスの停止手続きを行い

 ライフラインを切断します。

 

4. **アスベスト調査**:

   – 古い建物にはアスベストが

 含まれている場合があるため、

 事前に調査を行います。

 前回の記事にアスベスト(石綿)について

 書いてますのでご参考に!

   – アスベストが確認された場合は、

 専門業者による除去作業が必要です。

 大海にお任せください!

 

5. **安全対策**:

   – 解体作業に伴う安全対策を講じます。

 (防護壁の設置や警告標識の設置など)

 

6. **解体作業**:

   – 構造物の解体を行います。

 重機を使用する場合や

 手作業で解体する場合があります。

   – 解体を進めながら、

 廃材を分別処分します。

 

7. **廃材処理**:

   – 解体に伴って発生した廃材を

 適切に処理します。

 リサイクル可能なものと

 廃棄物として処理すべきものに分けます。

 

8. **現場整理**:

   – 解体作業が完了したら、

 現場を整理し、不要なものを撤去します。

   – 清掃作業を行い、周辺環境に配慮します。

 

9. **最終点検**:

   – 現場の最終点検を行い、

 必要な書類を整備します。

   – 地元自治体に解体完了報告を

 行うことがあります。

 

↑ この工程は一般的なものであり、

具体的なケースによって

変動することがありますので、

株式会社 大海にお気軽にご相談ください!

 

【対応エリア】
兵庫県: 尼崎市、西宮市、伊丹市、宝塚市、川西市、芦屋市、神戸市、神戸市、猪名川町
大阪府: 大阪市、豊中市、吹田市、池田市、堺市、茨木市、摂津市、高槻市、東大阪市、守口市、四條畷市、枚方市、泉大津市、岸和田市、松原市、府下全域

 

【サービス内容】

建物解体工事、内装解体工事、プチ解体、舗装工事、確定測量、登記業務、アスベスト調査、アスベスト関連工事、外構工事、駐車場工事…


【解体工事内容】

木造住宅、空き家、アパート、マンション、ビル、倉庫、納屋、平屋、工場、井戸、庭石、カーポート、植木…

 

【舗装工事内容】

道路舗装、駐車場設置、カーポート設置、コンクリート庭、ひび割れ修繕、砂利舗装…

 

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