解体工事後は建物滅失登記を忘れずに!
尼崎市、西宮市、伊丹市にお住まいの皆さま こんばんは!
尼崎市、西宮市、伊丹市周辺、地域密着!解体工事業者 創業51年の信頼と実績の株式会社大海です!
みなさん、建物を解体したら、建物滅失登記の手続きが必要になることをご存知ですか?
「建物滅失登記」という言葉は聞き慣れないかもしれませんが、建物を解体した後に行う重要な手続きです。
建物滅失登記とは?
建物滅失登記とは、建物が解体、焼失、倒壊などによって存在しなくなった場合に、法務局の登記記録から建物を抹消する手続きのことです。
尼崎市で建物を解体した場合も、この手続きを行う必要があります。
施主様自身が解体工事後に土地家屋調査士などに依頼する形で手続きする事も可能ですが、
大海ではお客様の代わりに手続きの作成や申請を行う事も可能です!
なぜ建物滅失登記が必要なの?
尼崎市で建物を解体した後、建物滅失登記をせずに放置すると、以下のような問題が発生する可能性があります。
固定資産税の課税:
└建物滅失登記を行わないと、解体後も固定資産税が課税され続ける可能性があります。
不動産取引の際のトラブル:
└建物の登記が残っていると、不動産取引の際に売買や相続などがスムーズに進まない可能性があります。
不正利用のリスク:
└建物の登記が残っていると、第三者による不正利用のリスクがあります。
尼崎市で建物滅失登記が必要となるケース
建物滅失登記が必要となる主なケースは以下の通りです。
建物の解体:老朽化や建て替えなどを目的とした建物の解体
火災による焼失
地震や台風などの自然災害による倒壊
建物滅失登記の手続きの流れ
尼崎市で建物滅失登記を行う際の手続きの流れは以下の通りです。
解体工事の完了:まずは、解体業者に依頼して建物の解体工事を完了させます。
必要書類の収集:建物滅失登記に必要な書類を収集します。必要な書類は、解体業者が発行する「解体証明書」や「建物滅失登記申請書」などです。
法務局への申請:必要書類を揃えて、尼崎市を管轄する神戸地方法務局尼崎支局に申請します。
登記完了:申請が受理され、審査が完了すると、建物滅失登記が完了します。
建物滅失登記の注意点
申請期限:建物滅失登記は、建物が滅失した日から1ヶ月以内に行う必要があります。
申請者:建物の所有者が申請者となります。所有者が亡くなっている場合は、相続人が申請を行います。
手数料:建物滅失登記には、登録免許税として1,000円が必要です。
建物滅失登記は専門家へ依頼
建物滅失登記の手続きは、書類の準備や法務局への申請など、専門的な知識が必要となる部分があります。
そのため、手続きに不安がある場合は、司法書士や土地家屋調査士などの専門家へ依頼することをおすすめします。
まとめ
尼崎市で建物を解体した際は、建物滅失登記の手続きを忘れずに行いましょう。
建物滅失登記を行うことで、固定資産税の無駄な支払いを防いだり、不動産取引をスムーズに進めることができます。
手続きについてご不明な点があれば、お気軽に大海にご相談ください。
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