
尼崎市、西宮市、伊丹市
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こんにちは!
尼崎市、西宮市、伊丹市…
お近くにお住まいの皆さま
いかがお過ごしでしょうか?
株式会社大海(おおうみ)です。
当社は、創業50年以上の実績を持つ、尼崎市・西宮市を中心とした地域密着の解体工事会社です。
建物の解体工事が終わった後、多くのお客様から「このあと何か手続きが必要ですか?」とご相談をいただきます。その中でも非常に重要なのが「建物滅失登記」という手続きです。
この記事では、建物滅失登記の基礎知識から手続きの流れ、注意点までを詳しくご紹介いたします。
■建物滅失登記とは?
「建物滅失登記(たてものめっしつとうき)」とは、建物を解体して物理的に存在しなくなったことを法務局に申請して登記簿から削除する手続きのことです。
簡単に言うと、法的な「この建物はもうありません」という証明をする作業です。
■なぜ建物滅失登記が必要なのか?
~手続きをしないデメリット~
建物の滅失登記を行わないと、以下のような問題が生じることがあります。
・固定資産税が引き続き課税される。
・土地の売却や建て替え時に支障が出る。
・相続・贈与など登記に関する手続きがスムーズに進まない。
・金融機関からの融資に影響する場合も。
つまり、解体して建物が実際には無くても、「書類上はまだある」という状態は非常に不都合なのです。
■建物滅失登記が必要になるケースとは?
以下のような場合には、原則として滅失登記が必要になります。
・住宅・店舗などの建物を解体した場合。
・火災や災害などで建物が消失した場合。
・老朽化した空き家を取り壊した場合。
特に尼崎市・西宮市のような住宅密集エリアでは、空き家解体後の適切な登記が地域の安全にもつながります。
■建物滅失登記の手続きの流れ
1、解体工事完了。
2、取り壊し証明書の取得(解体業者から発行)。
3、必要書類の準備(登記申請書、地番・図面など)。
4、法務局へ申請。
5、登記完了通知を受け取る。
通常は、建物解体後1ヶ月以内の申請が望ましいとされています。
■建物滅失登記の注意点
解体業者から「取り壊し証明書」を必ずもらうこと
・土地の登記情報と建物情報が一致しているか確認。
・共有名義の建物は、すべての所有者の同意が必要。
・申請漏れがあると再申請やトラブルの原因に。
特に法的な知識が必要な場面も多く、手続きに不安を感じる方も多いのが現状です。
■専門家に依頼するのが安心です
建物滅失登記はご自身で行うことも可能ですが、書類不備や申請ミスが多く、法務局でのやり直しになるケースも多いです。
そのため、行政書士や司法書士、または解体工事に精通した会社に相談・依頼するのがおすすめです。
■株式会社大海がサポートします!
株式会社大海では、解体後の建物滅失登記に関するご相談にも対応しています。
地域密着だからこそ、尼崎市・西宮市にお住いの方の状況に合わせたご提案が可能です。
また、解体証明書の発行や登記に必要な情報の提供など、解体からその後の手続きまで一貫して丁寧にサポートいたします。
解体工事・登記手続きに不安がある方は、ぜひ株式会社大海までお気軽にご相談ください。
今後も、尼崎市・西宮市にお住いの皆さまのお役に立てる情報をお届けしてまいります。
解体工事のことなら、地元密着で信頼の株式会社大海にお任せください。
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https://ooumi.co.jp/company/
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解体工事は人生に何回もある事ではないのでなかなかイメージがつかないと思いますが、尼崎市・西宮市をはじめ兵庫県や大阪府にお住まいの方は一度大海にご相談ください。
いつでも無料で見積や相談を受け付けております!
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