軽量鉄骨造の住宅解体、木造とはここが違います ~構造の特徴から専門的な解体手順まで~

2026年8月26日

古い軽量鉄骨造の住宅を解体する際の注意点と流れ

尼崎市西宮市、伊丹市をはじめ京阪神エリアにお住まいの皆さん、こんにちは。

 

創業50年以上、地域密着解体工事を手がけてきた株式会社大海です。おかげさまで累計施工実績は5,137件を突破し、リピート率も95%を超えるお客様にご愛顧いただいております。

 

今回は、「古い軽量鉄骨造の住宅を解体したい」とお考えの尼崎市西宮市にお住まいの方へ向けて、軽量鉄骨造ならではの構造の特徴と、解体工事の具体的な流れ、そして注意すべきポイントを専門的にご紹介します。

 

■■ 軽量鉄骨造とは何か。木造・重量鉄骨造との違い

軽量鉄骨造とは、柱や梁に厚さ6ミリメートル未満の薄い鋼材を用いた構造の住宅を指します。工場であらかじめ規格化された鋼材部材を製造し、現場で組み立てる「プレハブ工法」で建てられることが多く、大手住宅メーカーの規格住宅として、昭和後期から平成初期にかけて数多く建てられました。


1、軽量鉄骨造の特徴

– 厚さ6ミリメートル未満の薄い鋼材を使用
– 工場生産による部材の規格化で、品質が安定しやすい
– 木造に比べてシロアリ被害の心配が少ない
– 重量鉄骨造(厚さ6ミリメートル以上の鋼材を使用し、主に3階建て以上の建物やビルに用いられる構造)に比べると、建物の規模は小規模な住宅向けであることが多い


2、基礎はRC造であることが多い点に注意

軽量鉄骨造の住宅は、柱や梁こそ鉄骨ですが、基礎部分は鉄筋コンクリート(RC)造で作られているのが一般的です。つまり解体工事では、上部の鉄骨構造の解体と、下部の鉄筋コンクリート基礎の解体という、性質の異なる2種類の解体作業が発生することになります。この基礎部分の鉄筋量や配筋の状態によって、斫り(はつり)作業の手間が変わってくるため、事前調査の段階で基礎の状態も確認しておくことが重要です。

 

■■ 軽量鉄骨造の解体、専門的な流れ

1、現地調査・お見積もり

建物の構造や周辺状況、そして基礎の状態を確認し、適切な工法とお見積もりをご提案します。プレハブメーカーによって使用されている部材や接合方法に違いがあるため、可能であれば建築時の図面もあわせて確認します。


2、各種申請・近隣あいさつ

建設リサイクル法などに基づく行政手続きを代行いたします。近隣の方へのご挨拶も丁寧に対応いたします。


3、足場設置・養生作業

粉じんや騒音を最小限に抑えるため、足場や防音・防塵シートを設置します。


4、屋内撤去(内装解体)

家の中の設備や建材を分別・撤去します。軽量鉄骨造の住宅では、外壁材にALC板(軽量気泡コンクリート)や金属サイディングが使われているケースも多く、こうした建材ごとの分別も丁寧に行います。


5、構造体(鉄骨)の解体

鉄骨部分は、専用の重機に取り付けた圧砕機や大型カッターといったアタッチメントを使って切断・解体していきます。かつては酸素アセチレンによるガス切断(いわゆるガーコン工法)が使われることもありましたが、火花や火気の発生を伴うため、現在は重機による機械的な切断が中心です。いずれの工法でも、火花や切断片の飛散防止など、安全管理を徹底しながら作業を進めます。


6、基礎(RC造部分)の解体

鉄骨部分の解体が終わると、次は鉄筋コンクリート造の基礎を解体します。ブレーカー(削岩機)や圧砕機を使ってコンクリートを砕き、内部の鉄筋と分離しながら撤去していきます。基礎の根入れ(地中に埋まっている深さ)が深い建物ほど、この工程に時間がかかる傾向があります。

 

7、整地・完了報告

解体後はきれいに整地し、ご希望に応じて土地の有効活用もご提案いたします。

 

■■ 注意すべきポイント

1、鉄骨の切断には専門性が必要

軽量鉄骨の切断は、重機のアタッチメント選定や作業手順を誤ると、部材の予期せぬ倒壊やねじれにつながる恐れがあります。経験豊富な職人による、構造を理解したうえでの慎重な作業が求められます。


2、アスベストの有無を確認

古い軽量鉄骨造の住宅では、屋根材(折板屋根の下地や断熱材)、外壁のALC板の目地部分、そして鉄骨の耐火被覆材などにアスベストが使用されている可能性があります。2022年4月以降、解体工事の前には有資格者による事前調査と行政への報告が義務化されているため、株式会社大海では法令に基づいた調査を徹底しています。


3、廃材の分別と鉄くずの資源化

軽量鉄骨造の解体で発生する鉄骨くずは、資源として再利用できる有価物として扱われることがあります。木造の解体に比べて鉄骨部材の分別・搬出の手間は増えるものの、適切に分別することで廃棄物処理の効率化にもつながります。


4、ご近所への配慮を大切に

鉄骨の切断や基礎の斫り作業は、木造の解体に比べて振動や音が大きくなる傾向があります。住宅が密集する尼崎市西宮市エリアでは、丁寧なご説明と事前の近隣あいさつが、信頼につながる大切なステップです。

 

■■ 部分撤去・残置物のご相談もお任せください

株式会社大海では、軽量鉄骨造の住宅解体だけでなく、下記のような部分撤去についても幅広く対応しております。

 

– カーポート
– 物置
– ブロック塀
– 各種フェンス・壁・塀
– 植木
– ウッドデッキ
– ベランダ
– 土間
– 花壇

 

また、解体前にお家の中に残った家具や家電などの残置物についても、解体工事とあわせて撤去を承っております。

 

■■ 解体後のご相談もまとめてお任せください

株式会社大海では、軽量鉄骨造の解体だけでなく、その後のご相談についてもトータルでサポートしております。

 

– アスファルトの舗装
– 塀の新設
– 住まいの新築
– 不動産の売却

 

解体からその先の土地活用まで、一括してご相談いただけます。

 

■■ 対応エリアについて

株式会社大海は、尼崎市西宮市を中心に、伊丹市、宝塚市、川西市、芦屋市、神戸市、猪名川町といった兵庫県内、また大阪市・豊中市・吹田市・池田市・堺市・茨木市・摂津市・高槻市・東大阪市・守口市・四條畷市・枚方市・泉大津市・岸和田市・松原市など大阪府下全域、その他近畿圏内にも対応しております。

 

■■ 株式会社大海にお任せください

株式会社大海では、古い軽量鉄骨造の住宅解体にも数多くの実績があります。尼崎市西宮市を中心に、地元の皆さまから多くのご依頼をいただいております。鉄骨とRC基礎、それぞれ性質の異なる解体工程を熟知した職人が、安全かつ丁寧に工事を進めます。

 

解体だけでなく、その後の土地活用や整地のご相談も一括して対応可能です。お見積もり・ご相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

尼崎市西宮市にお住まいの方をはじめ、京阪神エリアで軽量鉄骨造の住宅解体をご検討中の皆様は、地域の皆さまに信頼される解体工事会社、株式会社大海へぜひご相談ください。

 

 

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https://ooumi.co.jp/company/

⇒ ご相談やお問い合わせは、ホームページもご利用ください。
https://ooumi.co.jp/contact/

 

解体工事は人生に何回もある事ではないのでなかなかイメージがつかないと思いますが、尼崎市・西宮市をはじめ兵庫県や大阪府にお住まいの方は一度大海にご相談ください。

いつでも無料で見積や相談を受け付けております!

 

無料の見積・現場調査のお問い合わせはこちらから!

 

【対応エリア】
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その他、近畿圏内


【サービス内容】
建物解体工事、内装解体工事、プチ解体
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アスベスト調査、アスベスト関連工事
外構工事、駐車場工事


【解体工事内容】
木造住宅、空き家、アパート、マンション
ビル、倉庫、納屋、平屋、工場、井戸
庭石、カーポート、植木


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道路舗装、駐車場設置、カーポート設置
コンクリート庭、ひび割れ修繕、砂利舗装

 

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大海 昌栄(おおうみ しょうえい)
株式会社大海・代表取締役

兵庫県の尼崎市と西宮市を中心に、創業以来「丁寧」「信頼性」「明瞭な見積り」をモットーに、半世紀以上にわたり地域に根差した解体工事専門業者の代表として活動。
近隣への騒音・粉塵への配慮と、安心安全を第一とした施工管理を徹底し、地域住民の皆様から「クレームのない解体業者」として地元地域から評価されている。

地域密着型でお客様一人ひとりのご要望にきめ細かくお応えし、ご相談から解体工事、そしてその後の土地活用(新築・舗装・売却など)に至るまで、責任をもってサポートしている。

【保有資格】
建築物石綿含有建材調査者
石綿作業責任者
2級施工管理技士
2級土木施工管理技士
解体工事施工技士
ガス溶接技能者
車両系建設機械(解体用)運転技能講習
足場の組立て等作業主任者
フルハーネス型安全帯使用作業特別教育

【インタビュー】
ルーツ・Routes 2025年10月号掲載
「つまみ枝豆」さんとの特別対談

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